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Jiuxie Machinery

ロボット溶接ワークステーションの設計と統合

板金溶接自動化のためのトータルソリューション

2024-10-05

ロボット溶接ワークステーションの設計と統合

人件費の高騰と品質要求の高まりに伴い、ますます多くの板金企業がロボット溶接を導入しています。本記事では、ロボット溶接ワークステーションのシステム構成、設計の要点、および統合導入の際の考慮事項を紹介します。

I. ロボット溶接ワークステーションの構成

完全なロボット溶接ワークステーションには、通常、以下のものが含まれます:

  1. 溶接ロボット本体: 6軸多関節ロボット、可搬重量50-200kg

  2. 溶接電源システム: MIG/MAG/TIG溶接機とワイヤ送給機構

  3. ポジショナー/治具: ワークの反転と位置決めを可能にします

  4. 制御システム: PLC+HMIにより各ユニットの動作を連携

  5. 安全保護: フェンス、ライトカーテン、トーチクリーニングステーションなど

II. 選定のポイント

ロボット選定:

  • ワークサイズに基づいてリーチを決定します(一般的に1.4m〜2.0m)

  • 溶接トーチの重量(トーチ全体の重量を含む)に基づいて可搬重量を決定します

  • 溶接シームの軌跡に基づいて繰り返し精度を決定します(±0.08mmが理想的)

溶接プロセスの選択:

  • 炭素鋼: MAG溶接(短絡移行またはパルスモード)

  • ステンレス鋼:MIG溶接(パルスモード)

  • アルミニウム合金:AC TIGまたはコールドメタルトランスファー(CMT)

III. 治具設計の原則

優れた溶接治具は以下の要件を満たす必要があります:

  • 確実な位置決め:ワークの位置を正確に確保

  • クランプが容易:簡単で素早い操作

  • 良好なアクセシビリティ:ロボットがすべての溶接シームに到達可能

  • 変形制御: 適切なクランプポイントと順序

  • 誤動作防止設計:ワークの逆取り付けや取り付け忘れを防止します

IV. 投資収益率(ROI)分析

2ステーション型ロボット溶接ステーションを例にすると:

  • 設備投資:約800,000〜1,200,000 RMB

  • 人員削減:溶接工2〜3名分

  • 投資回収期間: 1.5-2.5年

  • 追加の利点:安定した品質、24時間連続生産